『塩っぺ』って?
塩味と旨味がまろやかな細切り塩ふき昆布です。
昭和33年日本で初めての「白粉(おしろい)方式の塩ふき昆布」を開発。
開発当時角切りが主流だった塩ふき昆布を食べやすい細切りにし、親しみやすく擬人化し『塩っぺ』と名付けました。
『塩っぺ』の歴史
昭和33年頃塩ふき昆布製造を始め、昭和36年に『塩っぺ』と命名。
その後、改良を重ね現在に至ります。
こだわり
昭和36年発売以来長年食卓で親しまれている『塩っぺ』シリーズは、 長年培った秘伝の独自製法で、昆布の旨みや自家製醤油のコクと風味、 そして釜炊きによる香ばしさなどバランスの取れた味付に仕上げており、 昆布の美味しさを存分に味わうことができます。
料理に使っても煮くずれしにくく、昆布本来のしっかりとした 食感で、調味料としても便利です。
また、『塩っぺ』は運動中にも必要な塩分とミネラルが おいしく取れるので、スポーツの場でも活躍しています。